カンボジアの日々

カンボジアのプノンペンのACEで海外インターンシップ!何か思ったこと、感じたことを連ねております

1日目

9月2日

ついに始まった夏研修。

朝、空港に行くとたくさんお見送りしてくれる人が!!めちゃくちゃ幸せ。

搭乗手続きをしていると、うじから動画が!!搭乗手続きから帰ってくると、カレンダーとお守りをいただきました。もう幸せすぎる。うちは父親の前ではあんまり泣きたくないから我慢することで必死。なのに翠泣くし、ずるいわ(笑)

飛行機乗りこんでからはお父さんいないからカレンダーを読んで、泣きました。

正直、今日はワクワクっていう感情が全然湧いてこなくて、不安しかありませんでした。そんな中見た、カレンダー初日、はるかさん。ママや。

はるかさんはうちがかけてほしい言葉をかけてくれる気がする。めっちゃ安心するし、涙が止まらなくなる。ほんとにママみたい。もはやママです。ほんとにはるかさんがEPMで幸せしか感じない。というか、そもそも出会えて幸せだなってなる。ありがとうって伝えるだけじゃ足りんっていつも思う。でもとりあえずありがとうございます。

カンボジアに着いて思ったことは、まず自分の英語力のなさ。こんなに自分話せんかったっけって思うレベル。まあ話せんのやろ。結構自信なくしたなって思う。こんなんで本当に自分のやりたいこと実現できるんかな。今の状態で、あんなにみんなの前できらきらしながらシェアできるかって聞かれたら確実にできんやろなって思う。

でも、来てしまってんから慣れるしかないよな。

到着してからすぐに、ナイトマーケットにトゥクトゥクで移動。そこでカンボジアに来ている日本人のEPが全員集合したらしい。ネットでつながる社会すごい。それぞれが色々な活動をしていて面白いなって思った。みんな最初からこんなに活動しとったんかな。そうだとすれば、ただただすごい。尊敬でしかないな。

劣等感は感じなくもないけど、自分のペースで色々がんばろ。はるかさんもそう言ってくれてるし、前にもこういうこと誰かに言われたことあるような気がするし。

この不安と劣等感がワクワクに変わるまで、とりあえずカンボジアのことを知ろう。